要チェック☆映画『盆栽ラップソディー』に6年生が出演!!

盆栽の町として知られている高松市国分寺町・鬼無町を舞台にした映画『盆栽ラップソディー』
なんと、鬼無小学校でも撮影があると聞き、撮影現場にお邪魔させていただきました~!(^^♪

映画のスタッフさんが撮影場所を探していた際に盆栽センターの組合長さんが
「盆栽学習をしている小学校がありますよ」と鬼無小学校を紹介してくれたそうです。

鬼無小学校と子どもたちが出演して、たくさんの方に見てもらえることで
自信や誇りを持つ良いきっかけになってほしくて、今回の撮影依頼をお受けしました。

高橋校長先生より、お話を伺いました。

そうだったボンね~!
生徒たちもきっと一生の思い出になるボン♡

10月18日(水)の撮影日、図工室でひとつめのシーンの撮影中でした。

オーディションで選ばれた6年生のみなさん。
盆栽学習でお世話になっている、中西佳奈さん、北谷浩二さんも一緒に撮影しました。

生徒のセリフのシーンでは、回を重ねるごとに、のびのびと良い演技になっていき
「これはいい!やるたびに上手くなるね!」と監督からも褒められていました!

* * * * * * * * *

次のシーンは、6年1組の教室での撮影です。
主人公が転校してきた場面。

池内先生はセリフもあり、生徒たちも転校生が来てざわめく様子をアドリブをきかせて撮影しました。
主人公の幼少期を演じるのは高松在住の俳優“佐藤 瀬奈さん”。撮影後の質問タイムでは、みんなと同じ6年生らしい私生活のお話しが聞けました♪

「今のその感じめちゃくちゃええから、その感じでいきましょう!」
監督の明るい声かけの中、順調に撮影は進みました。
スタッフさん達からも「生徒たちの自然な雰囲気がいいね」とお話しいただきました。

撮影現場には、監督・カメラマン・メイクさん・プロデューサー・俳優さんと、沢山の人が関わっていたボン。これがきっかけで、映画の世界に興味を持つ子もいるかもしれないボン♪

映画『盆栽ラップソディー』とは

『さぬき映画祭2022』第6回シナリオコンクール大賞受賞作(企画・脚本 鵜川京子)で、2023年撮影(監督 武田龍八)し2024年劇場公開予定。
高松盆栽が美しい国分寺町・鬼無町を舞台に自称ヘタレの楓を中心に描く三世代の家族の物語。

公式ホームページはコチラ→ https://www.0707usagi.com/bonrap/index.html

映画「盆栽ラップソディー」は今年いっぱい撮影が行われ
2024年2月のさぬき映画祭で公開される予定だそうです。
みなさん、お楽しみに~~‼

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