サポートチーム活動報告「5年生家庭科ミシン補助」

前回、先生や保護者からも好評だった教育支援活動の6年生「家庭科ミシン補助」
(ブログはこちら→ https://kinashi-pta.com/2023/10/02/mishin/

今回、5年生の家庭科の授業でも引き続き教育支援活動の依頼があり、保護者の方々が参加しました。
5年生はミシンの授業が始まってまだ数回です。
DVDを見て、家庭科の木田先生の説明を聞きながらミシンの糸掛け作業を慎重に進めていきます。


この輪っかを引き出すと上糸が出てくるけん。
こうやって針をおろして、下糸を引き出して~
上手にまっすぐ縫えているよ。次は糸を結ぶんやってみよう。

サポートチームメンバーも
ミシンが得意な方、久しぶりにミシンを触る方
それぞれの出来ることでサポートしてくれていました。

授業の最後に、子どもたちから感想を聞かせてもらったボン♪

ミシンは2回目。ちょっと難しかったけど、保護者のひとが助けてくれて、まっすぐ縫えました。

保護者のひとがいてくれたので助かりました。いっぱい大人がいたので聞きやすかったです。



保護者の皆さん、ご参加ありがとうございました♡

参加者の声

☆初めて参加しました。お話した後に「ありがとうございました。」と言ってくれて、礼儀正しくてかっこよかったです。

☆みんな飲み込みが早いと感じました。ちゃんとDVDで見たことをやっているし、分からないことをちゃんと聞いてくれているし、素直でしっかりしていました。

☆一生懸命、自分の玉結びを最後まで自分でやるという意思を感じられた子がいて、頑張れ~と応援していました。最後まであきらめなくてすごいと思いました。

☆糸を切った後、結ぶところで苦戦していた子が居ました。「もう少し糸を長く切っとったらよかったね。」と話しつつ助けが必要か聞くと、自分でやると言って頑張って取り組んでいました。じっくり取り組む子が多い印象でした。

☆1つのテーブルで対応していたら動けなくなってしまって、同じテーブルしかサポート出来なかったです。すいません。

(家庭科の木田先生よりコメント)
その分、私が他のテーブルを見れたので、気にされなくて大丈夫ですよ。
同じ人がずっと見てくれていたので、子どもたちは心強かったと思います。

子どもたちの素直な様子、頑張る姿勢を見ると嬉しくなりますね♪
ご感想ありがとうございました♡

【教育支援活動とは】

今年度から新しくスタートした活動で
先生方からの教育活動や学校行事での「ちょっと人手が欲しいな」に
保護者で都合が合う方を募り、お手伝いしていく活動です。

保護者が教育活動をサポートすることで、先生方から児童たちへの目も行き届き、
より手厚い教育が受けれる環境づくりに繋がるようにという想いがあります。

そして、その「お手伝いできますよ」という方を
サポートチームとして募集しています!

今後、先生方から依頼があるタイミングや、学校行事に合わせて活動していく予定です。

 

 

「お手伝いついでに、学校での子どもの様子が見れる。」
「自分が出来る範囲で協力出来て嬉しい♪」

といった感想もいただいています。

こんな活動ならお手伝いできるかもと思ったアナタ!
ぜひご登録をおねがい致します♪

<登録方法について>

①鬼無小学校PTAホームページの一番下にある「ご意見・お問合せフォーム」より
【氏名・メールアドレス・長子の学年と名前】と【サポートチーム参加希望】とお送りください。

②後日、サポートチームの「ラインオープンチャットQRコードもしくはリンク」を
お送りしますので、そちらのチャットにご参加ください。


「ご意見・お問合せフォーム」はこちらの画像リンクからも入力できます。