サポートチーム活動報告「6年生家庭科ミシン補助」

今回、教育支援活動として初めて
6年生の「家庭科ミシン補助」にサポート依頼がありました。

エプロン作りをしている6年生の授業で
ミシンやアイロンの操作や困ったときのお手伝いとして保護者の方々が参加しました。
活動は、9/11~27で授業のある5日程、主に3~4校時で実施しました。

「すいません、3つ折りはこれであっていますか?」

「糸がぐちゃぐちゃになってしもた~」

「間違えたん、ほどくんどなするん?」 

家庭科の木田先生の指導のもと、それぞれミシン作業を進めていますが
先生は1人… ミシンは9台… 
確かに対応が追い付きません!

サポートチームメンバーも
ミシンが得意な方、久しぶりにミシンを触る方
それぞれの出来ることでサポートしてくれていました。

ご参加ありがとうございました♡

参加者の声

☆子ども達が素直に分からないことを聞いてくれて、教えていて楽しかったです。

☆久しぶりのミシンで緊張しましたが、子ども達と一緒にミシンの糸の強さを調整したり、もつれた糸をほどくのをお手伝いしました。
慣れてきたら子ども達から元気に話しかけてくれて、嬉しかったです。

☆「ねぇ、おばさん。」って言われたので「おいっ!」って突っ込みました(笑) 呼びやすい様に保護者にも名札があれば、子どもとの距離が縮まるかもと感じました。
少し照れ気味な子ども達が可愛かったです。こういう活動が増えていって、子ども達が当たり前に受け入れてくれる関係になれたらいいなと思います。

☆子ども達がミシンに悪戦苦闘しているところ、手助けをする為にそっとエプロン生地の端を押さえた時に、自分の手の「老い」を痛感しました(泣)

☆しつけ縫いやアイロンがけをサポートしました。
1人に教えるとその子がみんなに教えてくれていて、仲が良い様子が伺えて微笑ましかったです。

☆授業の様子が見られて新鮮でした。最近の家庭科の教材は折るところや縫うところに、最初から印がされていて分かりやすかったです。子ども達が素直で可愛かったです。

学校の授業にお手伝いとして参加すると
子ども達とのふれあいがあって楽しそうですね!
ご感想ありがとうございました♡

【教育支援活動とは】

今年度から新しくスタートした活動で
先生方からの教育活動や学校行事での「ちょっと人手が欲しいな」に
保護者で都合が合う方を募り、お手伝いしていく活動です。

保護者が教育活動をサポートすることで、先生方から児童たちへの目も行き届き、
より手厚い教育が受けれる環境づくりに繋がるようにという想いがあります。

そして、その「お手伝いできますよ」という方を
サポートチームとして募集しています!

今後、先生方から依頼があるタイミングや、学校行事に合わせて活動していく予定です。

 

 

「お手伝いついでに、学校での子どもの様子が見れる。」
「自分が出来る範囲で協力出来て嬉しい♪」

といった感想もいただいています。

こんな活動ならお手伝いできるかもと思ったアナタ!
ぜひご登録をおねがい致します♪

<登録方法について>

①鬼無小学校PTAホームページの一番下にある「ご意見・お問合せフォーム」より
【氏名・メールアドレス・長子の学年と名前】と【サポートチーム参加希望】とお送りください。

②後日、サポートチームの「ラインオープンチャットQRコードもしくはリンク」を
お送りしますので、そちらのチャットにご参加ください。


「ご意見・お問合せフォーム」はこちらの画像リンクからも入力できます。

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